チョコレートドーナツ
アラン・カミングの演技力の高さに驚いた。
男女の恋愛映画より、『キャロル』やこの作品のように同性愛をテーマにした作品の方が、より純愛を描けてる気がする。
良い側面しか出さないからかな?
15年の内のたった1年間だけど、とても幸せな1年間立ったと思うと、まだ救われる。
ラストの手紙は、悔しさが出ていて本当に辛い。
ぼくのエリ 200歳の彼女
まさに「ぼくのエリ」だった。
ファンタスティック Mr.FOX
あのタレ目具合が、ジョージ・クルーニーにしか見えねえ。
お母さんめっちゃ家族思いで、好きになるわ!
メリル・ストリープさすがです!
バシットというベースボール的なスポーツが、かなり気になる。
天才くんもいい感じだし、ウェス・アンダーソンの作品らしくオシャレ。
いちいち映像が綺麗。あえてのストップモーションの雑さも世界観を表現していて好きになる作品。
この監督の別作品
リリーのすべて
エディ・レッドメインよりもアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルの演技力が素晴らしかった。
夫が変わっていく様を近くで見続け、変えるキッカケを作ってしまったのかと悩み、自分の夢も追う強い女性。
昨年の「博士と彼女のセオリー」の様にエディ・レッドメインが主演で評価される作品は、強い女性が支えてる。
なので、別にエディ・レッドメインが評価されるべきではないのかなと思う。
64 -ロクヨン- 前編/後編
前編
邦画の為に劇場まで行く事はあまりしません。ハズレが多すぎるので。
しかし、TOHOシネマズの1か月フリーパスを使って観に行きました。
期待値0、予告も劇場でのやつしか観ておらず、楽しむ気が一切ありませんでしたが、思ったより楽しめました。
ストーリーは、思ったより良かった!って、だけなので、気にくわなかった事の方が多いです。
続きを読む完全なるチェックメイト
なんでレビュー書いてなかったんだろう?
考えた結果、思い出せず。
ちゃんと公開日に観に行ったのになー。
結構好きなのに、なんで書いてなかったんだろうー。
まあ、そんな事どうでもよくて
この作品は、僕の好きなジャンル『天才映画』!
続きを読むちはやふる 下の句
4/29は、恐ろしい日になりましたね。
「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」の公開と「ちはやふる下の句」の公開日が一緒なんて...
公開から一週間以上経ちましたが下の句は、割と賛否両論ありそうですね。
TwitterとかFilmarksってアプリで映画情報を色々調べているんですが、意見は分かれてるような気がしてます。
Filmarksは、割と上の句の勢いがなくなったとか、監督が何したいのかわからない。などなど。
Twitterで、フォローしてる方々は概ねあり!という評価でした。
僕は、あり!派です。
なんなら、軽く上の句越えてるだろ。ってくらい大絶賛状態です。
レヴェナント : 蘇えりし者
4/22公開の「レヴェナント : 蘇えりし者」観てきました!
一言で感想を言うと、「凄い...」。
に、なってしまいそうなくらい。圧倒的な映画でした。
今作で初のアカデミー賞を受賞したレオナルド・ディカプリオは、さすが!というべきの圧巻の演技力でした。
ヒュー・グラスという実際の人物を演じたレオは、熊との闘いで完全に瀕死状態で、ほとんど声が発することができない中で表情で見せた最高の演技でした。
この作品は、主演男優賞以外も監督賞と撮影賞を取っています!
この二人が、やばいんです!
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