CUBE

70点

あけましておめでとうございます。

久しぶりの更新になってしまいましたが、今年も自分のペースで更新していきます。

この映画は、SAWシリーズに似た閉じ込められた被害者たちが、企画した人から逃げるタイプの映画です。

このタイプは、とりあえず理不尽ですよね。

気が付いたら閉じ込められていて、脱出しなけらば行けないこともわからず、

ただただ閉じ込められたキューブを進んでいく。

キューブ一つ一つに個性があり、様々なトラップが仕掛けられている。。。

ラストもよくあるタイプの終わり方ですが、面白く最後まで観れると思います。

閉ざされた森

90点

軍の訓練中に味方同士で打ち合い、行方不明者が出る事件があった。

その中の生き残りから元軍に勤めていた主人公に何があったか捜査依頼が来る。

事件の内容が少しづつ明らかになるが、多くの謎が残る。

出演は、ジョン・トラボルタに嫌な教官役のサミュエル・Ｌ・ジャクソン。

計算されたサスペンスは、やっぱり面白いですよね。

最後にやられた！って思うのもいいですし、主人公と同様にトリックに悩んだり
言葉の中から犯人や目的を先に見つけるのも面白い。

愛しのローズマリー

80点

外見だけで女性を判断する主人公。そんな彼がエレベーターで閉じ込められたときに、一緒だった催眠術師に催眠術を掛けられる。

その催眠術は、心が綺麗な人が外見も美しく見える、人を中身で判断できるようにした。

そんな時に絶世の美女と出会う。

コメディ俳優のジャック・ブラックも良かったけど、「アイアンマン」シリーズでトニー・スタークの秘書ペッパー・ポッツ役だったグウィネス・パルトローが綺麗すぎる！

小悪魔はなぜモテる!?

70点

ちょっとした嘘からビッチだと決めつけられた主人公。

それを逆手にとって小悪魔であり続けるが、自分がしたい恋ができなくなる。

この映画はラブコメで、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ、「ゾンビランド」のエマ・ストーンがただ可愛い！

これだけでも見る価値あり！

観たら確実にエマが好きになるでしょう。

ってくらい、可愛い映画。

リミット

30点

ライアン・レイノルズ主演。

生きたまま棺の中に閉じ込められた緊迫とした状況の一人芝居が光るサスペンス映画。

今までにあまりない設定で、全編通してほぼライアン・レイノルズの一人芝居が面白く、緊迫感がある。最終的な絶望感も良かった。

しかし、ずっと棺の中。

変わり映えしない映像。無理やり感のある棺内でのトラブル。

緊迫した中での焦りもわかるが、ちょっと90分近くあれだと飽きる。

ピンポン

90点

久しぶりの邦画。

最近アニメもなってるくらい有名な作品。

卓球界で頂点取りたいやんちゃなペコと卓球は死ぬまでの暇つぶしとクールなスマイルの高校卓球の話。

ライバルとして、中国卓球のエリートのチャイナ、二人の幼馴染のアクマ、最強の男ドラゴン。

ライバルそれぞれが、いい味が出てます。

チャイナは、高いレベルで卓球がしたいのに日本飛ばされふてくされながらも、卓球王国中国として負けられない。ペコには目もくれず、スマイルの才能に気付く。

アクマは、小さいころから二人と一緒にタムラで卓球をしていた。その時から、ペコに負け続けていたが強豪校の海王学園で実力をつけていた。

その海王学園で最強のドラゴンは、ただただ勝つことが宿命づけられている。誰が相手でも、勝たなければいけないプレッシャーがある。本当の才能の持ち主スマイルにほれ込む。

嗤う分身

80点

公開日に観に行きました。

ドストエフスキーの「分身」を原作として映画化。

主演は「ソーシャル・ネットワーク」「イカとクジラ」「グランド・イリュージョン」のジェシー・アイゼンバーグ。ヒロインは、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ。

ヒロインのミアは、ジェシーが主演ということで出演を承諾したとか。

そんでもって、付き合っちゃったみたいな。

羨ましいですね。

この映画の原題は、「THE DOUBLE」です。

普通だけどなんかオシャレ。邦題の嗤う分身もなかなかいいですけど、基本原題の方がいい作品が多いですよね。

この映画も常に重たく、冴えない主人公の生活が描かれていて、昭和の歌謡曲も流れるのが意外に合う。

恋とニュースの作り方

85点

ラブコメですね。

簡単なあらすじは、番組プロデューサーが低予算のニュース番組を立て直すべく、憧れのニュースキャスターを招き番組を一新して視聴率を取ろうとする。しかし、前のキャスターも招いた憧れのキャスターも面倒くさいやつだった。そんな時に出会った人と恋に落ちる。

番組は、仕事は、どうなるのか。恋は実るのか。

なんて感じですかね。

主人公が憧れていたお堅いニュースキャスター役には、ハリソン・フォード。

も、いいんですが、やっぱり主人公のレイチェル・マクアダムスが可愛い。

ここからは、レイチェル・マクアダムスについて語ります！

「きみに読む物語」「シャーロック・ホームズ」シリーズに出演してますね。

最近公開のラブストーリーだと「アバウトタイム ～愛おしい時間について～」にも出てますね。

本当に出演するラブストーリーは面白い！

リミットレス

80点

何をやっても上手くいかない主人公。ある日売人から新しいドラッグを入手する。

そのドッラグは、脳を覚醒させ100%の力を引き出すことができるものだった。

今までの記憶をすべて引き出すことができ、気付くことなかったそれらの関係性に気づき。考える間もなくそれを言葉にできる。一日で本も書き、出版も決まる。

夢のようなドラッグ。それを求めまた売人のもとへ行くが。。。

スピード感があって、ポンポン話が進む。

脳が覚醒した場合の状態を上手く表現しています。

最近だとスカーレット・ヨハンソンの「LUCY」に近いかな？

あそこまで現実離れしていない。純粋に頭の回転が速くなった人の世界が見える。

主演は、「ハングオーバー」シリーズ、「アメリカン・ハッスル」「世界にひとつのプレイブック」のブラッドレイ・クーパー。

ストーリーを無視しても、イケメン俳優のブラッドレイ・クーパーを楽しむことのできる作品。

TIME/タイム

30点

近未来SF映画。

遺伝子操作で25歳から年を取らなった。そのため人口増加を防ぐために時間を通貨とし世界の共通通貨となってしまう。貧富の差がはっきりし、貧困層は一日を過ごすのも困難。そんな時、貧困層が住むところにある富豪からすべての時間を相続した主人公。

復讐をするため富裕層が集まる場所にいく。

主演は、歌手でもあり、「ステイ・フレンズ」「ソーシャル・ネットワーク」のジャスティン・ティンバーレイク。

この人は本当に鼻につくような役が似合う。

本当に観ていてイライラさせられる。

でも、演技が上手いからこそできるし、才能豊か。