クリード チャンプを継ぐ男
「フルートベール駅で」の監督と主演のコンビ!
この二人のタッグは泣ける!
いつものハット、ボール、カメ、銅像、ボクサーパンツ
ロッキーのシルベスタ・スタローンが愛おしくなる。
そして、ロッキーは闘いには決して負けない。
それを忘れかけ弱気になっていたロッキーにアドニス・クリードが、ボクシングも人生も全て闘いであることを思い出させる。
アドニスが治安の悪い街で認められ
ロッキーを励ますために走り叫ぶシーンでは熱くなるものがある。
最高のチームで最強の相手との闘い14Rの終了から涙が止まらなくなる。
男は「強い」ことが一番カッコいい
今までのロッキー愛も感じられ、
これからのクリードの新シリーズも楽しみになった。