恋とニュースの作り方
85点
ラブコメですね。
簡単なあらすじは、番組プロデューサーが低予算のニュース番組を立て直すべく、憧れのニュースキャスターを招き番組を一新して視聴率を取ろうとする。しかし、前のキャスターも招いた憧れのキャスターも面倒くさいやつだった。そんな時に出会った人と恋に落ちる。
番組は、仕事は、どうなるのか。恋は実るのか。
なんて感じですかね。
主人公が憧れていたお堅いニュースキャスター役には、ハリソン・フォード。
も、いいんですが、やっぱり主人公のレイチェル・マクアダムスが可愛い。
ここからは、レイチェル・マクアダムスについて語ります!
「きみに読む物語」「シャーロック・ホームズ」シリーズに出演してますね。
最近公開のラブストーリーだと「アバウトタイム ~愛おしい時間について~」にも出てますね。
本当に出演するラブストーリーは面白い!
「きみがぼくを見つけた日」は、主人公のエリック・バナがタイムトラベルができて、何度も出会うタイムトラベラーに恋するレイチェル。
と、「アバウトタイム ~愛おしい時間について~」でタイムリープできる主人公が、恋に落ち何としても射止めようとする相手がレイチェル。
なんとなく似ていてタイムワープ系の話しですが、
タイムトラベルとタイムリープの違いもあり、面白いです!
個人的には「ラッキー・ユー」「ブーリン家の姉妹」でエリック・バナを嫌いになってしまいました。二つを連続で観たのがいけないのか、期待してみた「ラッキー・ユー」がつまらなく、「ブーリン家の姉妹」の役がクソだったのがいけないのかはわかりませんが。。。
「きみがぼくを見つけた日」では、意外に良いやつで見直しました。
もちろん、この作品のレイチェルも可愛いですが、
「アバウトタイム ~愛おしい時間について~」のお店の前で出会った時の笑顔は本当に可愛い!
ぜひ観ていただきたいと思います。
と、二つの作品について語ってますが。。。
「恋とニュースの作り方」は、僕がレイチェルの良さに初めて気付いた作品です。
恋する姿、仕事熱心な姿、不器用で誠実な彼女を上手く表現していると思います。
この作品はできっとあなたもレイチェル・マクアダムスが好きになると思います。
ぜひ観てみて下さい。